日本の神様カード (Gods and Goddesses of Japan)
48柱の神々が伝える「和の叡智(ハーモニー)」
あなたは日本の神様たちをどれぐらい知っていますか?
私たちは、八百万の神々の住まう、豊かな国、日本に住んでいます。このカードには、その中から48柱の神々が登場します。
神々は姿を持ってはいませんが、目に見えないエネルギーとして確かに存在し、私たちにその大いなる叡智を分かち与えてくれます。
日本の神様たちは、とても個性的でパワフルです。彼らは、それぞれのユニークなエネルギーで、私たちを無条件にサポートしてくれます。
京都、奈良、出雲、高千穂、伊勢などの全国の霊地にある、四十カ所以上の神社を実際に巡ることで、このカードは生まれました。
神々からのメッセージは、著者である大野百合子さんが、それぞれの神がお祀りされている全国の神社を訪れ、その場で実際に神々の霊力(エネルギー)とつながって、受け取ったものだそうです。
またカードに描かれているシンボルや紋様も、実際に神社に参拝した際に感じ取ったものだそうです。どうぞ、一枚一枚カードを丹念に(心の眼で)眺め、インスピレーションを受け取ってみてください。
カードの使い方は簡単です
初めてカードを手にしたら、まず最初に、カードのエネルギーとあなた自身のエネルギーをつなぎます。
カードとのつながり、つまり日本の神々とのつながりは、カードを使っていけばいくほど、深く強くなっていくことでしょう。このカードは、自分の直感にしたがって、どうぞ自由に使ってください。
カードを使う手順は以下の通りです
1 目を閉じて、深呼吸を三回行います。
2 日本の神々と自分自身のスピリットガイドに繋がると意図します。
3 質問を心で唱えながら、カードを交ぜます。
4 一枚好きなところからひいたり、または自分の好きなスプレッド(並べかた)で、メッセージを受け取ります(詳細は、解説書にてどうぞ)。
荒御魂(あらみたま)と
和御霊(にぎみたま)を感じましょう
各カードには神様の絵が、解説書には、そのカード(神様)のメッセージが書かれています。カードの絵や言葉から受けるあなた自身の直感が、何より一番大切です。
日本の神々は、荒御魂と和御魂の二つの御霊(みたま)があるそうです。
例えば、水のエネルギーは、洪水となって家屋をも押し流すことにもなりますが、田畑や植物を潤し、育てるのもまた水です。
あなたのひいたカードの神が、今あなたに荒御魂を示されているのか、それとも和御魂なのかを感じてください。
ちょっと脱線、、、
日本の神々は、荒御魂と和御魂の二つの御霊(みたま)があると書きましたが、一霊四魂(いちれいしこん)という考え方があります。
一霊四魂とは、人の心は、天と繋がる一霊「直霊(なおひ)」と、4つの魂から成り立つという日本の神道の思想です。人間の心は4つの「魂」から成り立ち、それらをひとつの「霊」がコントロールしているという考え方です。
四魂には、奇御霊(くしみたま)、幸御霊(さきみたま)、和御霊(にぎみたま)、荒御霊(あらみたま)という(神様の)名前が付いていて、それらを統括する(ひとつの)霊が、直霊です。これが、人間の一霊四魂という「心の構造」なのですね。
荒魂には勇、和魂には親、幸魂には愛、奇魂には智というそれぞれ魂の機能があり、それらを直霊(なおひ)がコントロールしています。
勇(荒御魂)は前に進む力。
親(和御魂)は人と親しく交わる力。
愛(幸御魂)は人を愛し育てる力。
智(奇御魂)は物事を観察し分析し悟る力。
これらの4つの働きを直霊がフィードバックし、良心のような働きをするのです。直霊が「省みる」という機能を持つことで、バランスが保たれるというわけです。
神社に出かけましょう
説明書には、それぞれの神様が祀られている代表的な神社が書かれています。印象深いカードを引いたとき、お気に入りの神様が見つかった時は、その神様が祀られている神社を訪ねてみるのも良いでしょう。
神様へ敬意と共にお参りすれば、その神様と、より深くエネルギーを結ぶことができます。お参りしたあと、神社の境内でカードをひいてみてはいかがでしょう。
神を知り、自分自身を知る
神道では、私たちは神の分け御霊であると言われています。つまり、神を知ること、感じることは、自分自身を知ることなのです。
この「日本の神様カード」を日常で活用することを通して、もっと日本の神々を知り、親しむことで、御霊(神)と共にある本来の自分を思い出すきっかけにしてくださいね。
大丈夫。なんてこたない、忘れているだけですから、、、(笑)
日本の神様カード
内容: カード48枚、解説書
著者: 大野 百合子
監修: 三橋 健
イラストレーター: Denali
出版社: ヴィジョナリー カンパニー (2008/3/17)
ISBN-10: 4903262294
ISBN-13: 978-4903262291
発売日: 2008年3月17日
商品のサイズ: 14.0x10.2x3.6cm
著者の大野百合子さんについて
アメリカ合衆国コネチカット州のハイスクールに留学、神戸女学院大学卒業。日本航空勤務を経て、執筆、翻訳、通訳、イラストレーターとして活躍中。幼少の頃より数多くの神秘体験をし、その体験と自身の学びを統合した講演、ワークショップ、前世療法を中心とした統合セラピーを扱う個人セッションを開催。
日本の神様カードは、ここで買うのが一番安かったです。
あなたは日本の神様たちをどれぐらい知っていますか?
私たちは、八百万の神々の住まう、豊かな国、日本に住んでいます。このカードには、その中から48柱の神々が登場します。
神々は姿を持ってはいませんが、目に見えないエネルギーとして確かに存在し、私たちにその大いなる叡智を分かち与えてくれます。
日本の神様たちは、とても個性的でパワフルです。彼らは、それぞれのユニークなエネルギーで、私たちを無条件にサポートしてくれます。
京都、奈良、出雲、高千穂、伊勢などの全国の霊地にある、四十カ所以上の神社を実際に巡ることで、このカードは生まれました。
神々からのメッセージは、著者である大野百合子さんが、それぞれの神がお祀りされている全国の神社を訪れ、その場で実際に神々の霊力(エネルギー)とつながって、受け取ったものだそうです。
またカードに描かれているシンボルや紋様も、実際に神社に参拝した際に感じ取ったものだそうです。どうぞ、一枚一枚カードを丹念に(心の眼で)眺め、インスピレーションを受け取ってみてください。
カードの使い方は簡単です
初めてカードを手にしたら、まず最初に、カードのエネルギーとあなた自身のエネルギーをつなぎます。
カードとのつながり、つまり日本の神々とのつながりは、カードを使っていけばいくほど、深く強くなっていくことでしょう。このカードは、自分の直感にしたがって、どうぞ自由に使ってください。
カードを使う手順は以下の通りです
1 目を閉じて、深呼吸を三回行います。
2 日本の神々と自分自身のスピリットガイドに繋がると意図します。
3 質問を心で唱えながら、カードを交ぜます。
4 一枚好きなところからひいたり、または自分の好きなスプレッド(並べかた)で、メッセージを受け取ります(詳細は、解説書にてどうぞ)。
荒御魂(あらみたま)と
和御霊(にぎみたま)を感じましょう
各カードには神様の絵が、解説書には、そのカード(神様)のメッセージが書かれています。カードの絵や言葉から受けるあなた自身の直感が、何より一番大切です。
日本の神々は、荒御魂と和御魂の二つの御霊(みたま)があるそうです。
例えば、水のエネルギーは、洪水となって家屋をも押し流すことにもなりますが、田畑や植物を潤し、育てるのもまた水です。
あなたのひいたカードの神が、今あなたに荒御魂を示されているのか、それとも和御魂なのかを感じてください。
ちょっと脱線、、、
日本の神々は、荒御魂と和御魂の二つの御霊(みたま)があると書きましたが、一霊四魂(いちれいしこん)という考え方があります。
一霊四魂とは、人の心は、天と繋がる一霊「直霊(なおひ)」と、4つの魂から成り立つという日本の神道の思想です。人間の心は4つの「魂」から成り立ち、それらをひとつの「霊」がコントロールしているという考え方です。
四魂には、奇御霊(くしみたま)、幸御霊(さきみたま)、和御霊(にぎみたま)、荒御霊(あらみたま)という(神様の)名前が付いていて、それらを統括する(ひとつの)霊が、直霊です。これが、人間の一霊四魂という「心の構造」なのですね。
荒魂には勇、和魂には親、幸魂には愛、奇魂には智というそれぞれ魂の機能があり、それらを直霊(なおひ)がコントロールしています。
勇(荒御魂)は前に進む力。
親(和御魂)は人と親しく交わる力。
愛(幸御魂)は人を愛し育てる力。
智(奇御魂)は物事を観察し分析し悟る力。
これらの4つの働きを直霊がフィードバックし、良心のような働きをするのです。直霊が「省みる」という機能を持つことで、バランスが保たれるというわけです。
神社に出かけましょう
説明書には、それぞれの神様が祀られている代表的な神社が書かれています。印象深いカードを引いたとき、お気に入りの神様が見つかった時は、その神様が祀られている神社を訪ねてみるのも良いでしょう。
神様へ敬意と共にお参りすれば、その神様と、より深くエネルギーを結ぶことができます。お参りしたあと、神社の境内でカードをひいてみてはいかがでしょう。
神を知り、自分自身を知る
神道では、私たちは神の分け御霊であると言われています。つまり、神を知ること、感じることは、自分自身を知ることなのです。
この「日本の神様カード」を日常で活用することを通して、もっと日本の神々を知り、親しむことで、御霊(神)と共にある本来の自分を思い出すきっかけにしてくださいね。
大丈夫。なんてこたない、忘れているだけですから、、、(笑)
日本の神様カード
内容: カード48枚、解説書
著者: 大野 百合子
監修: 三橋 健
イラストレーター: Denali
出版社: ヴィジョナリー カンパニー (2008/3/17)
ISBN-10: 4903262294
ISBN-13: 978-4903262291
発売日: 2008年3月17日
商品のサイズ: 14.0x10.2x3.6cm
著者の大野百合子さんについて
アメリカ合衆国コネチカット州のハイスクールに留学、神戸女学院大学卒業。日本航空勤務を経て、執筆、翻訳、通訳、イラストレーターとして活躍中。幼少の頃より数多くの神秘体験をし、その体験と自身の学びを統合した講演、ワークショップ、前世療法を中心とした統合セラピーを扱う個人セッションを開催。
日本の神様カードは、ここで買うのが一番安かったです。
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